ご 挨 拶

1946年の創業以来、主に自動車産業に支えられ金属線材の曲げ加工技術を磨いてきました。自動車産業は100年に一度の大変革期を迎えており、弊社を取り巻く環境の不透明感は日々増しております。
しかし企業として存続していくために、いつの時代も変わらない重要なことがあります。それは「新たな価値を創造すること」「お客様、協力先様、地域社会との共存共栄を実現すること」「個性を尊重し可能性を追求すること」です。
私たちは、今後も出会いを大切に人生をとことん楽しみながら、関わる全ての人と幸せと感動を分かち合うために事業を行ってまいります。
代表取締役 荒川 和哉
経 営 理 念

会 社 概 要
会社名 | 株式会社 石川製作所 |
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所在地 | 〒470-0162 愛知県愛知郡東郷町春木字新池227 |
TEL | 0561-38-3003 |
FAX | 0561-38-0131 |
代表者 | 代表取締役社長 荒川 和哉 |
創業 | 昭和21年1月 |
設立 | 昭和44年10月 |
資本金 | 1,000万円 |
業務内容 | 特殊線ばね製造業(フォーミング加工) |
取引先銀行 | UFJ銀行 鳴海支店・名古屋銀行 鳴海支店・西尾信用金庫 鳴海支店・大垣共立銀行 有松支店 |
主要取引先 | (株)東郷製作所・東郷産業(株)・中部ビニール工業(株)・川口化成品(株) |
主要仕入先 | (株)アコー・河﨑発條(株)・(株)愛幸発條・片岡線材(株) |
売上高 | 3億2,900万円(2024年度9月末決算) |
従業員数 | 28名 |
沿 革
1946年 | 昭和21年1月 初代 石川峰一が、個人会社として愛知郡鳴海町平手に創業。(株)東郷製作所との結びつきが深く、爾来親事業者(窓口)として自動車や家電機器用の特殊ばねの製造に着手。 |
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1952年 | 昭和27年 愛知郡鳴海町辻(現 名古屋市緑区潮見が丘)に会社を移転。 |
1960年 | 昭和35年3月 合資会社石川製作所に変更。 |
1969年 | 昭和44年10月 株式会社石川製作所に変更。製造するばねの種類が500種類を超える。 |
1991年 | 平成3年5月 石川峰一死去に伴い、荒川鉦二が代表取締役に就任。高品質の維持とは裏腹に、平成6年頃からは大幅なコストダウンを求められる時代に突入。 |
1997年 | 平成9年12月 前社長の老齢退任に伴い、石川勝利が代表取締役に就任。平成10年の不況を脱し安定経営に入るも、平成12年12月死去。 |
2001年 | 平成13年1月 前社長の死去に伴い、荒川亨が代表取締役に就任。高度な生産管理(コンピュータによる集中管理)と多品種少量生産への対応の中、高品質・低コストを維持する時代に入る。 |
2008年 | 平成20年8月 愛知郡東郷町に新社屋を建設し移転。自動車産業の進展に対応できる体制を整えるとともに、安全・環境への対応を実施。 |
2023年 | 令和5年 ”バネから生み出される 全く新しい暮らしの道具。”をコンセプトとした自社製品ブランド『lop looop(ルプループ)』立ち上げ。 |
2024年 | 令和6年1月 代表取締役会長に荒川亨が、代表取締役社長に荒川和哉が就任。 |